40Vmax(実効36V)高電圧化による銅損低減と連続作業時のモーター発熱抑制
ジュール熱(I²R)半減がもたらす重負荷ホールソー穴あけ時の熱ダレ防止。
1. 結論と定量ベンチマーク検証結果
モーターの巻線発熱(ジュール熱)は電流の2乗に比例します。同じ出力を得る際、バッテリー電圧を18Vから36Vへ倍増させれば、回路に流れる電流は半減し、発熱ロスは理論上約4分の1(25%)まで劇的に抑えられます。
2. 実運用での選定基準とコストパフォーマンス分析
この低電流・低発熱特性により、太径コーチスクリューや75mmホールソーでの連続切削時にもサーマルプロテクターが作動しにくく、真夏の炎天下作業現場においても熱ダレによる自動停止を起こさず高能率を維持できます。